近年5月病が長引いて6月病に発展してしまうことが多くなってきているんだそうです。
和菓子とコーヒー
そこで 日本TMS研究研修センター と 杏林大学の古賀良彦名誉教授の協力 で和菓子とコーヒーの組み合わせと無味無臭の寒天とコーヒーの組み合わせの2パターンで実験を行いました。
すると、和菓子とコーヒーの組み合わせの方々の場合計算を行った時の脳の血流量が顕著に増加したそうです。
逆に寒天とコーヒーの組み合わせの方は脳の血流量が顕著に低下したんだそうです。
前頭葉の脳の血流量が増加すると集中力が高まるそうです。
なのでこの結果はコーヒーと和菓子を継続的に摂取することで集中力が高まるということが証明されてということになります。
また、和菓子との組み合わせの方がポジティブ思考になるようで1週k欄も継続すればポジティブな心理状態になるんだそうです。
ということは、コーヒーと和菓子を摂取し続けると、脳の活性度が上昇して、思考がポジティブになるということになります。
そこで5月病6月病になってしまったかなという方は和菓子とコーヒーの組み合わせを積極的に摂取して、考え方をポジティブに変えられるように脳を活性化することですね。
現在の日本人は5月病になる割合が欧米よりも多いそうです。
最近は5月を過ぎ6月になってもその状態が継続してしまい、さらに夏、秋まで休んでしまい、人によっては学校や仕事を辞めてしまう方が多いんだそうです。
最後に
良い方法は考え方をポジティブにして前向きに勉強や仕事に取り組むことになってきます。ですから和菓子とコーヒーの組み合わせが最強な組み合わせになってくるのですね。
まだまだコーヒーには不思議な力が存在しているんだなと改めて考えさせられます。
毎日の生活の中にコーヒーを飲む習慣をつけて、健康的に過ごしたいものですね。
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