焙煎度合いと品種

コーヒー

自分にとって苦味と酸味の強さとバランスについては前にお話ししましたが、焙煎度だけでいいのでしょうか?


産地や品種でもコーヒーの味わいに違いが出るのですね。

一般的には、ブラジル、モカ、コロンビアなどでしょうか?

最近の流行では、トラジャなんかもいいかもしれませんし、ハワイコナなんかも面白いと思います。

例えば、味のバランスはいいけれど、香りがスモーキーな香りが強かったりする場合があるかもしれません。

そんな時は同じ焙煎度でもより高地で採れた豆を試してみるのはどうでしょうか?


より甘い香りがするかもしれません。

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ちょうどいい焙煎度合いとは

コーヒー豆の焙煎度合いによって味は左右されます。

コーヒーの味は豆の種類だけでなく、ロースト(焙煎)の具合によっても変化します。

コーヒーのロースト具合はコーヒー豆の色で見分けることができます。

ローストが浅いほどコーヒー豆の色が薄く、ローストが深いほど色が濃くなります。

浅いローストのコーヒー豆はハーフシティローストやシティローストと呼ばれます。

深いローストのコーヒー豆はイタリアンローストやフレンチローストなどと呼ばれます。

ですから、ローストの具合によってコーヒーの味に違いが出てきます。

一般的にはローストが浅いほど酸味が強く、ローストが深いほど苦みが強くなっていきます。

また、コーヒー豆のパッケージには「チョコレートのような風味」「ベリーのような香り」「バニラのような味」といったように、コーヒーの味について解説されていることがほとんどです。

しかし、どのようなコーヒーが自分の好みに合うのかは、実際に飲んでみるまでわかりません。

最後に

最初のうちはいくつかのコーヒーを飲んでみて、自分の口に合うと思った数種類を買ってみることをお勧めします。

コーヒー専門店であれば、店員さんが快く教えてくれるので安心です。

ぜひ挑戦してみてください。

ブランド豆を試してみるのもいいと思います。

中には自分に合った味と香りの組み合わせに出逢えるかもしれません。

なので、自家焙煎店に行ってみるのが、一番なのかなと思います。

品種を考えるのは、上級者になってからだとおもいますので、あまり深く考えずに、

興味がある豆を試してみましょう。


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