コーヒーを水筒に入れて行けば経済的ですよね
いつでもどこでもコーヒーが楽しめてしまいます。
でもコーヒーを水筒に入れる場合に注意しなくてはならないことがあります。
今回はそんな注意点をお話ししたいと思います。
水筒に入れると危険?酸化やミルクに注意が必要
せっかくですから、おいしく淹れたコーヒーを安全に味わいたいですよね
そのためには2点ほど注意点があります。このことを知らないと健康リスクまで出てきてしまいます。チェックしておきましょう。
酸化に注意しよう
温かいコーヒーは酸化しやすく、時間の経過で風味が変わってしまいます。
水筒にいれたコーヒーは、なるべく早く飲みきりましょう。
350ml~500ml程度の、すぐ飲みきれるサイズの水筒を選びましょう。
冷たいアイスコーヒーは、酸化するスピードは遅くなります。
そのため、コーヒーを水筒に入れる場合はできるだけアイスコーヒーにすると美味しさを長く維持することができます。
また、温かいコーヒーを入れる場合も、できるだけ密閉性・保温性が高く、空気が入りこみづらい水筒を選ぶのがポイントとなります。
ミルクを入れるのはやめましょう
コーヒーにミルクを入れて飲む方は多いと思います。
しかし、牛乳は非常に劣化が早いため、水筒には入れるのはおすすめできません。
飲み方や季節によっては、たとえ1日でも雑菌が繁殖して腐ってしまうこともありますし、水筒のパッキンに付着するとカビの原因にもなってしまいます。
この状態に気づかず中のコーヒーを飲み続けてしまうと、健康リスクがあります。
どうしてもコーヒーにミルクの味をプラスしたいなら、中にミルクやクリームを入れず、個装のクリーミングパウダーを水筒と一緒に持ち運び、カップなどに移してから混ぜ合わせるようにしましょう。
水筒に入れるアイスコーヒーの作り方
水筒に入れて持ち運ぶのに一番良いのは水出しコーヒーです。おいしく淹れるポイントを紹介します。
美味しいアイスコーヒーの作り方
アイスコーヒーを美味しくいれるポイントは、豆を大目に使い、濃いめに抽出することです。
使うコーヒー豆は自由ですが、味が濃くでる深煎りがベストではないでしょうか。
コーヒー豆はホットのときの2倍使って、お湯の量は少し減らして淹れるようにしましょう。
あとはたっぷりの氷を入れた水筒に注ぐだけです。
コーヒーと氷の割合は1対1にしましょう。
水筒は口の広いタイプの水筒を用意して氷が入るようにしましょう。
口が狭く氷が入らないのであれば、別の容器でコーヒーを作ってから水筒に入れるようにすると良いでしょう。
スッキリとした味わいの水出しコーヒー
コーヒーを水だしにすると、柔らかくスッキリとした味になります。
水出し用のコーヒーポットや、パックに入ったコーヒーを使えば、手軽に作ることができるのです。
分量はコーヒー50gに対して水が600ccほどになります。
8〜10時間くらい冷蔵庫に入れておけば完成です。
抽出した後のコーヒー豆はすぐに取り出しましょう。
雑味が多くなってしまいます。
おすすめの携帯用マグ
美味しいコーヒーを飲むためには、水筒選びが重要です。
2点程ピックアップします。
真空断熱ケータイマグ
カバンにすっぽり入るコンパクトな水筒です。170gと軽く、コーヒーを入れても持ち運びの負担になりません。
パーツがシンプルで洗いやすく、丸洗いもできるため、ずっと清潔に保てます。
フタを外して直に飲めるので、レジャーにも最適です。
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ステンレススリムボトル
コップ付きタイプなので、熱々のホットコーヒーでも飲みやすいのです。
スタイリッシュなデザインと、機能性を備えています。
ワンタッチで開き、フタはそのまま止まるので、注ぎやすいのが魅力です。
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最後に
水筒に入れて行けばいつでもどこでもコーヒータイムを楽しむことができます。
ご紹介した水稲などに入れて、仕事場やピクニックなどに連れて行ってください。
とびっきりの時間が過ごせますよ。
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