北欧発！エスプレッソトニックをご紹介

北欧からその潮流が始まった新しいコーヒーの飲み方エスプレッソ・トニックをご存知でしょうか？日本でも大手コーヒーチェーンが取り入れるなど、少しずつ浸透しているエスプレッソ・トニックを紹介したいと思います。

北欧発!エスプレッソ・トニックとは

エスプレッソ・トニックは2010年頃北欧のカフェで誕生したのが始まりという事です。

その後、オーストラリアで定着し、広く一般的に飲まれるようになったようです。
日本では、サードウェーブのコーヒー店やエスプレッソの定着によって、少しずつ提供する店も増えている今一番話題の飲み方です。

以前は、大手メーカーが炭酸コーヒーとして、ドリップコーヒーと炭酸を合わせた商品を出したこともありましたが、エスプレッソと合わせるアレンジは新しい。

エスプレッソ・トニックの作り方ですが、まずカップに氷とトニックウォーターを入れて準備します。

抽出したエスプレッソをそーっと氷に添わせるように注ぐと美しい二層のドリンクになります。

トニックウォーターとエスプレッソの割合は3:1が基本です。

調整はお好みで行ってください。

オレンジやライムなどを加えてもさっぱりして美味いのでおすすめです。

トニックウォーターとは、炭酸水に柑橘類の皮から抽出されたエキスや糖分を加えたもので、ただの炭酸水ではないのです。

販売しているものも少しずつ味や、加糖の量が違うので、お気に入りのトニックウォーターを選ぶことが重要です。一度いろいろなメーカーのものを試してみましょう。

また、エスプレッソを抽出するためのコーヒー豆も、酸味のあるものを選ぶとさらにトニックウォーターにマッチするのではないでしょうか。

コーヒー好き、炭酸好き、どちらも好きという方々にぜひ試してもらいたいエスプレッソ・トニック。

リフレッシュの際の一杯に選んでみてはいかがでしょうか。