ブルーボトルコーヒーってよく聞くけど何?

コーヒー

コーヒーショップの人気は過熱する一方です。年々さまざまなメーカーがコーヒー業界に参入しているところで、どのコーヒーショップがよいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。今回はスタイリッシュでおしゃれな、青いボトルのマークが目を引くブルーボトルコーヒーを紹介したいと思います。

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ブルーボトルコーヒーとは?

ブルーボトルコーヒーの出店数は、日本国内ではまだ14店舗しかありません。スターバックスコーヒーやタリーズコーヒーなどの大手ブランドと比べると全然少ない店舗数です。東京を中心とし、神戸と京都に1店舗ずつあるだけなのです。(2019年7月現在)

日本に進出したのは2015年なので、最近のことなのです。

青いボトルのマークが目印だが、まだ見たことがないという人もいるのではないでしょうか。

ブルーボトルコーヒーの本社はアメリカのカリフォルニア州です。

音楽家兼コーヒー愛好家であったジェームス・フリーマンが、「コーヒー豆が最も美味しい時期に、焙煎したてのフレッシュなコーヒーを飲んでもらいたい」という思いから立ち上げ、コーヒーを焙煎して売ることから始まったのです。

はじめのころは注文を受けて自宅までコーヒーを配達する形態をとっていましたが、長続きせず、現在の形になったという経緯があります。

ブルーボトルコーヒーはさまざまな紆余曲折を経て成長してきたコーヒーショップということもあり、日本での今後の展開からは目が離せないショップの一つなのではないでしょうか。

ブルーボトルコーヒーのコーヒーの特徴

ブルーボトルコーヒーのこだわりは、なんといっても豆の美味しさにつきましす。

もっとも美味しいとされる時期に、グリーンビーンバイヤーと呼ばれる生豆のバイヤーが世界中から季節ごとに買い付けを行っているからです。

焙煎は自社のロースタリーにてそれぞれの豆に合わせた製法で焙煎し、最も美味しさが引き出される時期に合わせてロースタリーからカフェへ直送します。

そして、バリスタが1杯ずつ丁寧にドリップを行ってくれるのです。

1杯のコーヒーを提供するためにかかっている時間と労力は考えられないほど膨大です

また、ブルーボトルコーヒーは店舗でコーヒー豆を購入することもできるのです。

コーヒーを美味しく飲むためのチャートを参考にすれば、ショップで飲むような美味しさのコーヒーが自宅でも楽しめるのでぜひ利用したいサービスです。

より美味しく飲むための技術と知識を提供する。これがブルーボトルコーヒーの信念なのです。

ブルーボトルコーヒーのおすすめメニュー

ブルーボトルコーヒーのコーヒーの美味しさは、飲んだ人にしかわからないのです。

他のコーヒーショップに比べると高価なのですが、コーヒーツウの味と言ってしまっても過言ではないでしょう。

ブルーボトルコーヒーの上質な味わいは、贅沢な時間を与えてくれるのです。

・ブレンドコーヒー

ブルーボトルコーヒーこだわりの美味しさを体感したいのであれば、まずは定番のブレンドコーヒーから試してみてはどうでしょうか。

注文してから1杯ずつ丁寧にドリップしてくれるため、淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。

酸味と苦味のバランスが絶妙で、ダイレクトに違いが伝わる一杯です。

・アイスコーヒー

暑い日には冷たいドリンクが飲みたくなりますよね。

ブルーボトルコーヒーのアイスコーヒーは16時間と長い時間をかけて抽出された至高の一杯です。

水出しのコーヒーは味が薄くなりがちですが、ブルーボトルコーヒーのアイスコーヒーは濃厚で香り高いのです。

最後の1滴までコーヒーの味を味わえる贅沢な1杯です。

・カフェラテ

ブラックコーヒーが苦手な人にはミルク入りのカフェラテをお勧めします。

コーヒーの苦味とミルクのまろやかさが絶妙にマッチしています。

また、ラテアートを施してくれるので、視覚からも満足することも楽しみの一つになる一杯です。

最後に

ブルーボトルコーヒーは日本での歴史はまだまだ浅いですが、今後の展開が期待されるコーヒーショップです。

ブルーボトルコーヒーは丁寧な作業と高品質の豆にこだわりがあるのです。

シンプルな青いボトルの看板を見かけたら、迷わずお店に入ってみてはいかがでしょうか。

そこには最高級のリラックスタイムが待っているのではないでしょうか。

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