タンザニアコーヒーを飲みませんか?

コーヒー

タンザニアコーヒーと言われてもピンと来ないかもしれません。でも、キリマンジャロなら知っているという方も多いのではないでしょうか?
キリマンジャロはタンザニアコーヒーの有名な地域のひとつなのです。

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タンザニアのコーヒー豆を買う時は「地域」に注目しよう

国土のほとんどが800~1500mと高地にあるタンザニアは、コーヒー豆の名産地です。

タンザニアコーヒー豆を購入する時は「地域」に注目することがおすすめです

タンザニアはコーヒー栽培に適した環境を持っているのですが、コーヒーの風味に関係してくる重要な要素である、コーヒーの実を洗う水洗処理施設まで十分に備えている地域は少ないのです。

これからご紹介する地域は、コーヒー作りの環境と水洗処理施設が整っており、ハイクオリティなコーヒー豆を作り出す条件が揃っている地域をご紹介します。

高品質なタンザニアコーヒー豆を栽培する3つの地域

タンザニアのコーヒーの中でも、特に品質が高い地域は3つあります

キリマンジャロ(北部地域)
キゴマ(西部地域)
ムベヤ(南部地域)

があります。

 古き良き伝統の味わい、キリマンジャロ

キリマンジャロ地域は、古くから高級品種であるアラビカ種のコーヒーを栽培しています。

キリマンジャロ地域の味の特徴は、柑橘系のやや強い甘みある「酸味」と奥深い「コク」なのです。


この地域は昔からコーヒー作りに適した環境と、山からの綺麗な水が豊富なため、安定してハイクオリティなコーヒーが誕生しているのです。

復活を遂げた幻のコーヒー、キゴマ

キゴマ地域は、復活を遂げた地域と言われています。

この地域はかつて、一度コーヒー作りを放棄した時期があったのです。


コーヒーの価格が低迷して売れず、コーヒー栽培を諦め、違う農作物を育てていたのです。

しかし、そんな状況のキゴマ地域をNGOなどの団体がサポートし、コーヒー栽培に適した、栄養が豊富な土壌があることに注目をした結果、キゴマ地域に共同のコーヒー処理施設がつくられました。


そして、収穫後すぐに精製できるように施設を整えたことで、質の高いコーヒーを作ることが可能になり、再びコーヒーの名産地へと戻ることに成功したのです。

キゴマ地域のコーヒーは、コクがあり、オレンジのような風味とベリー系の甘さが特徴のコーヒー豆なのです。

最も高品質な輩出すると注目される、ムベヤ

南部地域全体のコーヒーの品質が安定しているわけではありません。

しかし、ムベヤ地域は、高品質なコーヒーの産地として今、最も注目されています。

ムベヤ地域のコーヒー豆もあまり品質が高くなかったのです。


それは、他の地域のようにコーヒー豆の精製に必要な水洗処理をする設備が乏しかったからなのです。


コーヒー栽培に適した環境はあるのに、加工する施設が不足していることで品質が劣ってしまうことが最大の原因だったのです。

しかし、灌漑設備が整えられ、ムベヤ地域にコーヒーの水洗処理設備が多く建設されたのです。


すると、コーヒー豆を生産する地区ごとに徹底管理され、高品質なコーヒーを継続的に生産することが可能になったのです。

その結果、ムベヤ地区のコーヒー豆の品質は向上し、今やハイクオリティなコーヒーの産地になったのです。

ムベヤ(南部地域)のコーヒーの特徴は、コクと飲み終わりに感じる柑橘系の爽やかな酸味なのです。


ムベヤ地域のコーヒーを1度は試してみるのがいいと思います。


なぜなら、安心するような味わいと、すっきりした後味が飲めば飲むほど心地よいコーヒーだからです。

最後に

タンザニアコーヒーの味の特徴は、酸味とコクのバランスです。


柑橘系の酸味と、ビターチョコのように甘く深いコクを楽しめます。


この酸味やコクのバランスは焙煎度合いや挽き具合で、自分好みコントロールできるもの魅力の1つと言えます。

【タンザニアコーヒーの味わいが生まれる3つの秘密】


① 引き締まった豆が誕生する高地で栽培
② すっきりと澄んだ味わいになる精製方法を採用
③ グレードを細かく管理

タンザニアコーヒー豆の味わいは、コーヒー栽培に適した環境と手間暇のかかる丁寧な工程・徹底された品質管理から作り上げられているのです。

ぜひ一度と言わず何度でも、このタンザニアのコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。

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