ソロキャンプに持って行きたい５選

一人でキャンプもいいものですよね。

そんなソロキャンプに持って行きたい商品５選紹介します。

だいぶ暑さも峠を過ぎて、朝晩は涼しくなってきました。キャンプの秋到来って感じでしょうか。

みんなでワイワイとやるキャンプも、楽しくてとてもいいのですが、気が向いたときにふらっと行くソロキャンプもこの季節ゆっくりとできるのでおすすめです。

キャンプというと道具をいっぱい持って行って設営に時間がかかって大変というイメージがあると思いますが、最近のキャンプ用品はコンパクトで機能的なものが多くなってきているので、必要なものをそろえてしまえば大変さはあまり感じることがないと思います。

今回はぜひソロキャンプの時にそろえておいてほしいグッズ５選を紹介します。

軽量で組み立てやすいソロキャンプ１人用テント

1人キャンプだと持ち運べる荷物の量も多くはないため、できればコンパクトに収納できるものが良いですよね。

そんな時はGEERTOPのテントがおすすめ。1人キャンプを想定して作られており、総重量1.5kgの軽さ。折り畳んだ時に持ち運びしやすく気軽に持って行けるサイズです。

また、アウトドア初心者だと「テントってどうやって組み立てるのかわからない…」と不安を感じることも多いはず。その点GEERTOPのテントは、初心者でも簡単に組み立てることができる2ポールフレームシステムを採用しているので安心です。

当然設営が楽という事は片付けも楽になるわけですので、おすすめです。

日中は活動的に行動するキャンプは、いつも以上に疲れを感じてしまうものですよね。

だからこそ、夜にはしっかりと身体を休めたいところです。
十分な休息を得るためには、寝袋選びが重要です。

LEEPWEIの寝袋は、肌触りの良い化繊綿を採用しており、通気性がよく、柔らかいのが特徴。ひときわ肌触りが良く、寝袋に入った時すぐに温かみを感じることができる素材なのでこれ1つでも快適に過ごすことができます。防水性、防寒性にも優れています。

サイズは縦210cm、横75cmと1人用には十分な大きさ。折りたたむとカバンにスポッと収まるコンパクトサイズにすることもできます。
重さも1.1kgとかなり軽量なので、1人キャンプだけでなく防災時の備えにも良いですね。

バーベキューというと大きなコンロを使ってワイワイとやるものってイメージがあると思いますが、一人なので大きなものはいりません。

手軽に広げてBBQの後には焚火ができるので火を見ながらゆっくりとお酒でも楽しめるそんなコンロがいいと思います。

それが、ファイヤーグリルBBQコンロです。

テントを設営したらサッと取り出して火をつければお湯も沸かせるのでコーヒーもすぐに飲めちゃいます。

キャンプをしていると意外と平らな場所が見当たらず、お皿やコップの置き場所に困ることも少なくありません。
そんな時は、手軽に広げられるSOTOのポップアップソロテーブルを使用するのがおすすめです。

アルミ製の本体とステンレスの脚で、軽量でありながら丈夫な構造を実現しています。

使用するときは、本体を広げるだけで4本のテーブルの脚がパッと広がります。コンパクトサイズなので、テントの中でも使うことができます。

すぐに使いたい時に、ちょっとスペースが足りないときに重宝すること間違いなしです。

そのまま地面に座ると、おしりも冷たいし、休まりません。景色をゆっくりと楽しむためにも座ってゆっくりしたいですよね。

そんな時にコールマンの折り畳み椅子は座布団に背もたれが付いているような形なのでワンタッチで椅子になってしまうので大変重宝です。

持ち運びにも便利なのでおすすめです。

ソロキャンプは持ち運べる荷物が限られてくるのでコンパクトで機能的なものに限定されてきがちです。使い勝手も考えると重たかったり大きかったりすると気持ちも萎えてしまいます。

今回ご紹介したグッズも一例です。

ぜひ参考にして自分の一品をそろえて、ソロキャンプを楽しみましょう。