スペシャリティコーヒーのグアテマラ

コーヒー

グアテマラは中央アメリカの西部にあります。このグアテマラの豆はスペシャリティコーヒーと呼ばれ、高品質な豆です。今回はこのグアテマラについてみていきましょう。

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グアテマラの歴史

寒暖差の激しい高地で栽培されるグアテマラは世界からの評価が高い豆です。このグアテマラコーヒーの歴史を考えてみましょう。

1750年代から始まったコーヒー栽培

グアテマラの豆は1750年代から栽培が始まりました。このグアテマラにコーヒー豆を持ち込んだのはイエズス会の修道士と言われています。

また、1969年には、 グアテマラ全国コーヒー協会(Asociación Nacional del Café)が設立されました。

この協会は、研究、指導、宣伝など幅広い分野で、グアテマラのコーヒー産業を支えているのです。

グアテマラの主な栽培品種

グアテマラでは、主にブルボン、カツーラ、ティピカ、マラジコーペが栽培されています。

また、グアテマラには山間地が多く、高い標高、火山灰を含んだ土壌は、高品質のコーヒー豆の栽培には最適といわれています。

主な産地アカテナンゴ、アンティグア、アティトラン、コバン、フライハネス、ウエウエテナンゴ、サンマルコス、オリエンテの8つで栽培されています。

なかでも、アンティグア世界屈指の品質のコーヒーを生み出す地として名高く、細かい気候の差を生じることによって、その土地ならではの多彩な味わいとなる豆が育っているのです。

甘さが特徴のグアテマラ産コーヒー

標高で格付けされるグアテマラのコーヒー豆

グアテマラのコーヒーの格付けは、標高で区別されています。

最上級は、ストリクトリー・ハード・ビーン(SHB)と呼ばれるタイプで、標高1,400m以上の高地で栽培されることが条件となっているのです。

グアテマラ産のコーヒーの特徴は甘さ

グアテマラ産のコーヒーは、甘い香り、まろやかな酸味とほのかな苦み、適度なコクがあるといわれています。

キレもあり、満足感を得られるコーヒーです。華やかさのある甘みで、ホッと一息入れたいときに飲むのがおすすめです。

グアテマラには2大コーヒーと呼ばれるティピカ種ブルボン種があり、ブルボン種はしっかりとした甘みと香りで人気を博しています。

また、ティピカ種は品格が高いコーヒーとして格付けされていて、甘味、酸味共に、はっきりとした味わいが持ち味のコーヒーなのです。

スペシャルコーヒーと言えばグアテマラ産

スペシャルコーヒーとは、世界中で生産されるコーヒーの頂点に立つ製品を指しますが、コーヒー豆自体の品質に加え、生産地の由来が明らかであることなどが条件となっています。

ですが、このスペシャリティコーヒーとしての定義はインターナショナルにはなっていません。

しかし、 1982年にはスペシャルコーヒー協会(SCA)が設立されて、ある程度の評価基準が設けられるようにはなりました。

質感や甘さ、後味やバランスなどの項目において、グアテマラ産のコーヒーは高い評価を得ており、スペシャルコーヒーの代表として近年注目を浴びているのも確かなのです。

最後に

甘味がしっかりとしていて、酸味もバランスよく出ている理想的なコーヒー豆のグアテマラ。

これからも質の高い豆が栽培されて、世界的にも高品質な豆が出回ってきそうです。

ぜひ一度はストレートでこのグアテマラを味わってみませんか。

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