スペシャリティコーヒーとは?

コーヒー

よくお店で、スペシャリティコーヒーという言葉を聞きませんか?

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スペシャリティコーヒーとはなんでしょうか?

スペシャリティコーヒーとは生産国において

栽培管理、収穫、生産処理、選別、品質管理が適正に行わなわれていて、

欠点豆の混入が少ない事が条件になるのだそうです。

コーヒーの風味を低下させる原因が欠点豆の混入です。

ただし、欠点豆は、品質検査の時に弾かれるので、スペシャリティコーヒーにはほとんど混入することはありません。

また、コーヒーの生豆は、品質によって差別化できるのです。

良い品質や栽培場所に応じて、特徴的な風味を有します。

なので、生豆はその品質によって評価されるべきです。

こうした考え方がスペシャリティコーヒーの根底にあるのです。

SCAAというアメリカスペシャリティコーヒー協会の生豆品質評価法で具体化したのです。

ただし、SCAAの基準はコーヒー業界の任意基準で、国際規格ではありません。

日本スペシャリティコーヒー協会の設立

日本のスペシャリティコーヒーは2003年に

SCAJ(日本スペシャリティコーヒー協会)が設立されました。

それにより、スペシャリティコーヒーの認知度が広がりました。

日本のスペシャリティコーヒーの定義と歴史を紹介

①カップクオリティの綺麗さquality cup

品質の良いコーヒーの基本中の基本です。

欠点豆から生まれる風味の汚れや欠点がなく、生産地の透明感がしっかりと出ていることが条件です。

② 甘さ sweetness

コーヒーの元であるチェリーが、収穫時にどれだけ成熟していて、熟度が均一なのかがポイントです。

渋味や刺激的な酸味があると甘味を感じにくくなってしまいます。

③ 酸味 acidity

酸味には色々ありますが、コーヒーの良質な酸味は、繊細であり、コーヒーに生き生きとした印象を与えるものなので、酸味の強さではなく、酸の質を評価します。

④ 口に含んだ質感 texture

コーヒーを口に含んだとかに感じられる触感です。

粘り気、密度、濃さ、重さ、舌触りの滑らかさで評価します。

ざらつき感があったりすると評価はマイナスになります。

⑤ 風味 flavor

風味は味覚と嗅覚を合わせたものになるので、スペシャリティコーヒーかそうでないかを区別する最も重要なポイントです。

栽培から抽出までを理想的に進める事が大切です。

⑥ 後味 aftertaste

コーヒーを飲んだとき、口に残る風味です。

この感覚が、甘さが残るのか、刺激的な酸味があるのかで判断します。

⑦ バランス balance

甘味や苦味など、全ての風味が調和しているかどうかを判断します。

どれかが突出していても、欠けていてもマイナスになります。

この上記の7項目が、SCAJのカッピングフォームにおける評価項目となります。

今でこそ、日本でも多くのコーヒー豆が出回り、コーヒーショップやコーヒー豆のビーンズショップがたくさん見られるようになってきました。

また、スーパーなどでも気軽に色々な種類のコーヒー豆を手に入れられるようになりました。

しかし、1990年代の頃は輸出規格が最高のコーヒー豆だと言われていました。

最後に

コーヒー関係者は高品質な豆を探し、優良農園の選別を始めたのです。

そして、2003年にSCAJが設立されました。

設立から10年以上経った今、会員数は3倍に増えたそうです。

SCAJの設立により、日本でもスペシャリティコーヒーが身近なものになったのです。

うれしい限りです。

それでも、品質の高いコーヒーは大歓迎ですよね。

一度味わってみるといいかもしれません。


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