残暑が厳しい夏ですが、まだまだアイスコ―ヒ―は手放せませんよね。
手軽にアイスコーヒーを飲もうと思うと、市販のペットボトルのコーヒーかホットコーヒーを氷で冷やすかの2択になりがちですね。
でも、自宅でコールドブリューコーヒーを淹れると一気に本格的な喫茶店の味になってしまうことを知ってしまったのです。
お湯ではなく水で淹れる
サッというわけにはいかないのですが、時間と手間をかけて水出しコーヒーを淹れてみましょう。
今回はアメリカ製のキッチンエイド社のコールドブリューコーヒーメーカーで作ってみました。
KitchenAid キッチンエイド コールドブリュー コーヒーメーカー KCM4212SX価格:20,779円 (2019/8/29 15:05時点) 感想(0件) |
まずはステンレスのフィルターにコーヒー粉250gを入れます。
新鮮な挽きたてのコーヒー粉が香りも良くベストですが、コスパを考えてスーパーなどで売っているもので十分です。
そこに冷水1Lを注ぎ入れます。
この時にゆっくりと大きな円を描きながら全体にまんべんなく水がいきわたるように注ぎましょう。
何回かに分けて注ぐのがコツです。
あとはコーヒーが出来上がるのを待ちますが、冷蔵庫に入れて24時間置きます。
このコーヒーメーカーのデメリットはとても時間がかかってしまうところなのです。ちょっと残念ですね。
お楽しみの時間
さあ、待つこと24時間冷蔵庫から取り出してフィルターを外します。
この時に一気に外してしまうと粉に含まれているコーヒー液がドバっとこぼれてしまうので、斜めにセットして粉が含んでいたコーヒー液を落ち切るのをしばし待ちましょう。時間にして1分ほどでしょうか?
このコーヒーメーカのコーヒーの出口が水道の蛇口のようになっているので、テーブルの端っこに置いてコップに注ぎ入れます。
濃いぞ!エスプレッソで淹れたかと思うほど濃いのでコーヒーを1に対してミルクを3くらいの分量で割って飲む事にしました。
まあ水で薄めても市販のコーヒーよりもおいしいと思います。
こんなにおいしいと…
時間はかかってもこれだけおいしいコーヒーが作れるのであればもう毎日でも飲みたくなってしまいます。
本当にエスプレッソのように濃縮されたコーヒーなのでミルクで割ってもしっかり苦みも感じられます。
本当にカフェで頼んだといって出しても疑われないほどのクオリティです。
やはりネックになるのは時間だけですね
夜寝る前にセットして、朝取り出しても大丈夫だと思います。
普段からルーティーンにしておいたらいいかも…
手入れがしやすい
このmコーヒーメーカーは電子部品を一切使用していないので、細かく分解出来て、丸洗いできるので衛生面もとても良いのです。
口に入れるものを作るのですからここが大事ですよね!
最後に
お値段はちょっとお高めにはなりますが、これだけおいしいコーヒーが飲めるのならば奮発した甲斐があるってものです。
ちょっと気になったら手に入れてコールドブリューコーヒー試してみませんか?
ぜひおすすめです。
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