コーヒーのカリウムはどのくらい?過剰摂取にはならないのか

コーヒー

コーヒーといえばカフェインですが、カリウムも豊富に含まれています。カリウムの摂りすぎにはどんなことがあるのでしょうか?考えてみたいと思います。

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カリウムとは?不足したらどうなってしまうのか

カリウムはミネラルの一つで、余分な塩分を排出してくれたり、血圧を下げてくれたりとバランスを整えてくれる、身体に欠かせない成分です。

現代の食生活は塩分が多い食事であふれているので、カリウムを摂取することは大切です。

カリウムは野菜や果物、海藻などにも多く含まれています。

意外と知られていませんが、干ししいたけや切り干し大根高野豆腐豆類はカリウムが多めです。

厚生労働省が発表しているカリウムの一日の目安摂取量は、成人男性は3,000mg成人女性は2,600mgとされています。さまざまな食材に含まれているので普通に食事を取っていれば不足することは少ないですが、野菜不足などでカリウムが不足すると高血圧を引き起こすといわれています。

とくに暑い季節は汗と一緒にカリウムが出てしまうので注意が必要です。

腎臓の機能が低下している場合にカリウムを摂りすぎると、カリウムが上手く排出できずに高カリウム血症という病気を引き起こし、手足のしびれ最悪の場合心停止にいたるケースもあります。

カリウムが高血圧の予防に効果があるからといって、過剰摂取はせず、ほどほどに摂取することが大切です。

カリウムの含有量が気になるコーヒー

コーヒーにはカリウムも含まれているといわれています。どのくらいなのでしょうか?

コーヒー100mlあたり65mg

コーヒー100mlあたりに含まれているカリウムの量は、約65mgといわれています。

野菜や海藻と比べるとかなり少ないですが、飲み物の中では多めです。

また、コーヒーを過剰に飲みすぎてカリウムを摂取することは野菜などからカリウムを摂取するよりも腎臓に負担をかけるといわれています。

その理由は、コーヒーの利尿作用のためなのです。

利尿作用によって身体から水分が出て行ってしまい、そのうえに多くのカリウムを摂取することで、腎機能に悪影響を及ぼすことがあるのです。

インスタントコーヒーの方が多い

インスタントコーヒー(大さじ一杯)に含まれるカリウム量は、およそ200mg以上と言われており、これはドリップコーヒーよりも大幅に高い数値になります。

また、缶コーヒーなども比較的カリウムの含有量が高いため、カリウムの量が気になる人は、少し手間はかかりますが自分で抽出したドリップコーヒーにしたほうがいいでしょう。

カリウムは他の飲み物にも含まれている

抹茶は粉100gあたり約2,700mgといわれています(1杯分で約100mg)。また玉露も非常にカリウムが多く100mlあたり340mgものカリウムが含まれているというから驚きです。

他にも緑茶やほうじ茶、ウーロン茶、紅茶などにも含まれていますが、コーヒーと比べると半分以下になっています。

また、野菜にもカリウムは多く含まれていることから、100%濃縮還元のジュース野菜ジュースなどもカリウムが豊富です。

コーヒーのカリウムは塩分が多い現代に必要な成分

カリウムは塩分が多い現代の食生活には欠かせないミネラルです。

体に入ってしまった余分な塩分を排出してくれる作用があります。

最後に

バランスの良い食事を心がけていればあまり心配することはありません

それでも、どの食材にどのくらい含まれているのかを知ることで、カリウムの摂取量をコントロールして体をいたわり、健康的な生活を送りましょう。

そしておいしくコーヒーをいただきましょう。

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