キャンプ飯と言えばBBQ!片付けまでを解説

キャンプ,アウトドア

やはりキャンプ飯と言えば王道のBBQではないでしょうか。

BBQは肉が主役!焼き方でおいしさも格段に変わってしまいます。肉選びから下ごしらえそして片付けまで解説しましょう。

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BBQで楽しむ肉とおすすめの部位

バーベキューを楽しむ際にどんな肉を選んだらよいか迷うことはありませんか?

BBQで盛り上がるバーベキューでおすすめの、肉の種類を紹介します。

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉

牛肉なら、リブロースのほか、カルビ、ハラミがおすすめ。

豚肉なら、ロース、スペアリブ、豚バラがベスト。

鶏肉は、モモ、手羽先、せせりなどを選ぶといい。

また、BBQは、近所のスーパーで入手できる肉でも部位をしっかり選べば、美味しいキャンプ飯になるのでおすすめです。

硬い肉を簡単に柔らくする方法

予算が気になってしまい、安い肉を大量に買い込んでしまうことが多いのではないでしょうか。

安い肉は硬い場合が多いと思います。しかし、下ごしらえをしっかり行えば、簡単に柔らかくすることができるので挑戦してみましょう。

硬い肉を簡単に柔らかくするためには次の材料のどれかを選ぶと柔らかくなります。

  • パイナップル
  • キウイ
  • ヨーグルト
  • 玉ねぎ

パイナップル、キウイ、玉ねぎには肉を柔らかくする酵素が含まれているのです。

また、ヨーグルトには肉を柔らかくする乳酸菌が含まれています。

時間があれば、キャンプに行く前に、硬い肉をこれらの材料に漬け込んで下ごしらえをしておくのがベストです。

これらの下ごしらえさえしておけば、BBQを楽しむ頃には、柔らかくなっているはずです。

今回紹介した食材は、簡単にスーパーで手に入るものなので、キャンプでバーベキューを楽しむ際にぜひ試してみてください。

バーベキューで食べる鶏肉を加熱する際の注意点

カンピロバクターによる食中毒は知っていますか?

カンピロバクターは、鶏肉、豚肉などの家畜の腸に存在している細菌です。

とくにカンピロバクターによる食中毒の発生鶏肉に多く加熱不足による食中毒の危険性が指摘されているのです。

BBQでも鶏肉を使ったバーベキューを楽しむことは、よくあるのではないでしょうか。

鶏肉が硬くなってしまうのが気になって、完全に火が通らないうちに食ベてしまうのは絶対にやめましょう。

BBQでは生や半生に注意をして、しっかり鶏肉に火を通してカンピロバクターによる食中毒を防ぐことが最善です。

~片付け~ コンロの網を簡単に掃除する方法

バーベキューを楽しんだ後に待っているのが後片付けですね。

一番面倒くさい時間です。

とくにBBQで使ったコンロの網は、肉を焼いた際にできた焦げ付きが残ってしまい、キャンプ場で簡単に落とせません。

しかし、家庭で使うアルミホイルを用意するだけで、簡単に焦げ付きを落とすことができる。

簡単な方法です。網にアルミホイルを被せ、残った炭の火で加熱して焦げ付きを焼き尽くしてしまいます。その後、粗熱が取れたらブラシで軽くこすれば、焦げ付きは簡単に落とすことができるのです。

なので、BBQにはアルミホイルを必ず持参して後片付けを楽にすることをお勧めします。

最後に

BBQで食べるお肉は高級肉を使わなくてもアイデアと下ごしらえさえできれば柔らかく、おいしく食べることができます。

また、せっかくのBBQを台無しにしないためにも食材に火をきちんと通すことを忘れないようにしましょう。

そして後片付けも簡単にお手入れできる方法があるのでさんこうにしてみて、手軽に片づけをして次回のBBQに備えましょう。

ぜひお試しくださいね

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