朝から手間をかけた料理は大変ですよね。簡単に朝食をおいしく食べた~い!そんな時に最適なカートンドッグ。ご紹介しましょう。
カートンドッグに必要なもの
<準備するもの>
- 牛乳パック
- ロールパン
- ウインナー(長めのもの、太めのものがおすすめ)
- チーズ
- お好みの具(キャベツ、レタス、トマトなど)
- アルミホイル
これだけ用意すればOKです。
ウインナーは長めの方が食べ応えもあるし、子供も喜びます。
無いときはウインナーを2本挟みましょう。
チーズはとろけるタイプがマストです。
キャベツはカット野菜で袋入りのものを用意しておけば刻まなくていいのでおすすめです。
カートンドックの作り方
1 パンに切れ目を入れて、具を挟みます
パンが切れ間からさけない程度に挟みたいだけ挟みましょう。
2 アルミホイルに包んで、準備完了
具を挟んで出来上がったカートンドックをアルミホイルで包みます。
この時に今井だと火力が強い部分が焦げてしまうので、2重に巻くのが良いでしょう。
3 牛乳パックの中にカートンドックを入れる
牛乳パックにカートンドックを入れます。パンが短いロールパンだと2個入れることができますが、詰めすぎないように注意しましょう。詰めすぎると空気が入らないので火が消えてしまうからです。
牛乳パックの参画になっているところを切って広げておくと火をつけるときに便利です。
4 火をつける
バーベキューコンロの網の上におき、火をつけましょう。
直火禁止のキャンプ場などもあるので、地面でやるのはやめましょう。
5 火が消えたら出来上がり
牛乳パックはどんどん燃えていきますので立てておくよりも寝かしておいてつい来ることをお勧めします。
牛乳パックが燃え切ってしまい、火が消えたら出来上がりです。
アルミホイルを開いてケチャップやマスタードをかけてあげれば、外はサクサク中はジューシーなカートンドックが食べられます。
アレンジ
コッペパンを食パンに変えればホットサンドになりますし、ご飯にバラ肉を巻いて包めば肉巻きお握りができます。ただし肉は一度焼いてあるものをまかないと生のままになってしまうので前日の夜のBBQで焼いたお肉を朝の分で残しておいて作るのもありかもしれません。
最後に
炭をおこさずに作れてしまうので手軽で便利なカートンドックは朝食に最適だと思います。
子供に作らせてあげると、とても喜んでくれると思います。
ぜひ一度お試しください。
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