アウトドアの必需品焚き火台3選

キャンプ,アウトドア

キャンプの醍醐味「焚き火」に挑戦しましょう。今回はおススメしたい焚き火台を4つご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

焚き火台選びでチェックしておきたい3つのポイント

その1:組み立てやすいか

焚き火台は、組み立てが楽かどうかで結構違います。

また、細かく解体できないものもあるので、収納サイズも気にして選びましょう。

その2:デザインは好みか

キャンプブームの影響で、焚き火台は毎月のように新作が発売されているのです。

入門モデルでもさまざまなデザインがあるので、自分の好みの焚き火台を探すのもとても楽しいと思いますので楽しみながら探してみましょう。

その3:用途に合ったものを見極めよう

焚き火台も進化していて、風防を後から付けるタイプや、五徳にトライポッド(三脚)付きなど、いろいろあるので迷ってしまいます。

焚き火がメインなのか、料理もしたいのかでも選ぶ焚き火台は変わってきますが、やっぱりベターなのは調理台にもなる焚き火台なのではないでしょうか。

それでは、オススメの焚き火台を見ていきましょう。

①絶大な信頼を得る元祖・焚き火台=スノーピーク「焚火台M スターターセット」

焚き火台というカテゴリーはこの商品から始まった、元祖・焚き火台と言われる一台です。

質実剛健な作りで、初心者から玄人まで、幅広い方に安心してお使いいただけるアイテムなのです。

セット内容は、①2〜3人用の焚き火台、②地面に炭や灰が落ちるのを防ぐ焚き火台のベースプレート、③木炭や薪の燃焼効率を上げる炭床Pro、④これらを収納するケース――の4つ。便利アイテムをまとめ買いできるという点もうれしいポイントですね。

シンプル構造だから設営も簡単です。

4本足で安定感があるのも初心者にはありがたいポイントです。

焼き網やグリルプレートも別売しているので、併せて揃えれば1台で料理もこなせる、玄人も絶賛の逸品なのです。

②アンダー1万円で豊富なオプション付き!=ユニフレーム「ファイアグリル」

7500円/ユニフレーム(オレンジ 0736-20-1329)

とにかく手軽に、手広く焚き火を楽しみたいと考えているなら、新潟県燕三条のメーカー、ユニフレームが販売するファイアグリルがおすすめです。

ユニフレームの定番アイテムですが、低価格ながら耐久性も高く、別売りでオプションも多数ラインナップしているので、焚き火はもちろん、BBQなどもこれ1台で楽しむことができちゃうのです。

アンダー1万円というコスパの良さとは裏腹に、一台で焚き火からBBQ、さらには煮る・焼く・蒸すの三拍子が揃ったダッチオーブン料理まで対応可能という優れものです。

炉の四隅には、変形防止と効率的な空気を取り込むのための隙間が用意されています。

隙間からは炭の調整なども簡単にでき、網の中心は調理スペース、四隅は保温スペースと調理中も使い分けやすいところがGood。

その使い勝手の良さから、焚き火用、調理用と2台持ちしている方も多いそうです。

③ビギナーも余裕な超簡単仕様=UCO「フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」

7150円/UCO(オレンジ 0736-20-1329)

コチラはわずか30秒で組み立てられるという、歓喜の逸品。

初心者でも簡単に組み立てられる単純構造で、折り畳めば3.5mmという薄さになる、非常に使い勝手の良い焚き火台です。

収納ケースと焼き網も付属しているので、そのまま焚き火も調理も楽しめます。

堅牢で錆びにくいステンレス製なので、メンテナンスが楽なうえに永く使えるのがポイントです。

ブリーフケースよりもはるかに薄いサイズ感なので、バックパックに入れて持ち運べてしまうという手軽さなのです。

それでいてコスパの高さには脱帽です。

最後に

このように収納性も良く、簡単に設置することができてしまう焚き火台をご紹介しました。

ぜひ、参考にして自分に合った焚き火台を探してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました